転職先や民間で元自衛官は使えないと言われないための必要なスキル(詳細を見る)






元自衛官は誠実で真面目で、かつ珍しいということで、民間企業で採用されたが、実は全く使えないかったという話は多いのです。それはどういう理由が多いのか。


元自衛官が使えないと言われる理由
①仕事を指示してもらえないと動けない
②謙虚さがない
③何かと休憩を取る



せっかく安定した立場を捨て、挑戦の道を選んだとしても、上記のような理由で使えないと言われてしまっては、もったいないこともあります。 そんな「使えない元自衛官」と言われないために、身につけておいた方が良い必要なスキルを紹介します。



1.自律型人材になる

(1)自律型人材とは

自律型人材とは、任された仕事に対して自分で考え、能動的に行動し、経営者の意図を理解した上で、期待された結果を出せる人材のことです。自律という言葉には、価値観や信条における独立ちという意味があります。したがって自律型人材というキーワードには、単純に物事を完遂するだけでなく、自らの価値観や信条に沿って物事を判断できるという意味も込められています。


(2)能動的な行動とはとは

能動的に動くということは、自分から積極的に何かをするということです。能動的に動くことでさまざまなチャンスを掴みやすくなりますし、人よりも多くのことを経験することができます。能動的に動くことで得られるメリットは大きく、能動的になりたいと考えている人は多いです。


(3)自律型人材になるための方法

自律性の高い人材の特徴として、下記のようなものが挙げられます。それを意識して行動するだけでも異なります。
①決断力や判断力がある
自律型人材は、自分の価値観や信条に則って物事の良し悪しを考えることができます。そのため、何かの決断や判断が求められる時にも、自分で考えて「何をすべきか」の答えを出すことができます。ですから、自律性が高い人材は、自律性が低い人材と比べて、決断力や判断力に優れていると言われています。

②周りに流されない
自律型人材は、物事の判断軸として自身の価値観や信条が確立しています。ですから、集団で何かを決めるときにも、自分なりの意見を発信することができます。場の流れや雰囲気に任せて物事を判断するのではなく、納得できる答えを出すために、組織のメンバーと意見を交換することができます。

③責任感が強い 自律型人材は、自分で考えて取るべき行動を決めます。そのため、自分が取った行動や遭遇した状況に対して、「自分が選択した」という認識を強く持っています。ですから、たとえ身の回りで不利益が生じたとしても、その不利益を自分の選択の結果として受け止め、「次に何をするべきか」「どうすれば状況を好転させられるか」を考えることができます。
(上記、「自律型人材とは?特徴や強み、育成方法をご紹介」より抜粋)


2.上司・同僚からの指導やアドバイスをとにかく聞く

謙虚になるためには、上司・同僚からのアドバイスを聞くという姿勢を持つことは大切です。とにかく、一度飲み込むことが大切です。ではそのためにはどうしたら良いのか、以下に記載します。

(1)自分を認めて心の余裕を作る

謙虚になるためには、まずは心の余裕が必要です。ネガティブな気持ちでいっぱいいっぱいになっている時は、卑屈になってしまうこともありますし、自分を隠して虚勢を張ってしまうこともあるものです。そんな時には「私って不安だったんだな」「そりゃ落ち込むよね」と自分の気持ちを受け止めてあげたいもの。また、自分に自信がない人は、


日ごろの頑張りを承認するなどして、自分を褒めることを積極的に行っていきましょう。そうすることで心に安心感や余裕が生まれやすくなります。


(2)うまくいかない時は「自分」を変える

自分が正しいと思っていると、思い通りにならない時に他人を変えようとしたり、自分の望む方向に誘導しようとしたりしてしまいます。おせっかいになって踏み込み過ぎてしまうこともあるでしょう。しかし、それでは「自分を否定された」「自分の気持ちを尊重してもらえない」と相手が感じ、傲慢な人だという評価を受けてしまうもの。他人を変えようとするのではなく、自分が変わることで状況を変化させましょう


(3)周囲の人を応援する

謙虚な人は、自分の利益だけではなく、全体の利益を考えて行動することができます。したがって、自分だけが良ければいい、という発想ではなく、みんなで一緒に幸せになる道を考えましょう。そのためには周囲の人を応援したり、成功や幸せを祈ったりするといいかもしれません。 もし喜ばしいことがあれば、一緒に喜びを分かち合いましょう。「大切な人のため、自分にできることは何があるだろう?」と考えて、見返りを求めずに貢献していく姿勢を持つのも良いことです。


上記のことを意識して行動して見ましょう。そうすると、少しでも「謙虚な人間」に近づきます。


3.時間管理術を身につける

時間管理能力を高めの方法として、以下の5つの方法をお伝えします。時間管理の能力を向上することで、今よりも余裕を持って仕事に取り組むことができるようになります。時間管理の能力はスキル(技術)なので、身につけることができます。タイムマネジメントの能力は収入に繋がります! 

(1)期日(納期)を確認してスケジューラに登録する

時間管理能力向上のポイント1つめは、仕事に取り掛かる前にまず、いつまでに仕上げるのか、納期を確認することです。 例えば上司からの指示で資料作成を行う場合は特に期日がいつなのか、ドラフト版の提出(中間チェック)はいつ頃にするかというようなことを確認します。もちろん、自分で仕事をする場合も期日を決めて取り組むことをおすすめします。


(2)仕事が終わるだけの作業時間を確保する

時間管理能力向上のポイント2つめは、決めた期日に向けて、集中して作業をする時間を確保することです。ここで重要になるのが、作業時間の見積もりです。例えば2週間後までに事業報告書を作成するというタスクがある場合、

①報告の骨子を決める 2時間

②データを集める 1時間

③報告書をまとめる 2時間

というように「このぐらいで終わるかな」という時間を確保します。


(3)時間当たりの効率(生産性)を上げる

時間管理能力向上のポイント3つめは、時間当たりの効率を上げることです。2つめのポイントでその作業をするための集中タイムを確保できていますので、その時間に邪魔が入らないようにブロックします。気になるものは排除します。(特にメールやスマホは集中を阻害するので見ないように)シングルタスクに集中することでパフォーマンスが上がります。


パフォーマンスを上げるという観点では・睡眠時間の確保・体調管理も重要です。時には「徹夜で終わらせる」ということもあると思いますが、できるだけそうならないように時間や期日をコントロールできるようにしましょう。


(4)進捗状況を確認する

時間管理能力向上のポイント4つめは、納期に向けて中間確認をすることです。

①組んだスケジュールの予定通りに進んでいるか?
もし間に合わないと判断した場合は、この段階で誰かに助けやアドバイスを求めます。それでも期日までに間に合いそうにない場合は、この時点で依頼主(例えば上司やクライアント)に相談します。最終手段として、期日を変更してもらうという手もあります。期日の変更は仕事の信頼関係を崩す可能性があるので、できるだけしないで済むようにします。

②作っているもの(例えば資料)はニーズに合っているか?
例えば、資料や記事作成の仕事であれば、ドラフト版を上司に見せて、向かっている方向性が合っているか確認します。 進んでいる方向が間違っていると、後で修正する手間が大きくなってしまいます。 このため、必ず早い段階で確認することをオススメします。


(5)期日までに仕事を終わらせる

時間管理能力向上のポイント5つめは、設定した期日までに仕事を終わらせることです。ここで重要なのが下記の2点です。

①品質と時間のバランスをとる
品質にこだわりすぎて時間に間に合わない、では本末転倒です。芸術作品など、クオリティが全てではないのであれば、例えば80%の出来だったとしても期日に納品できる方が重要です。

②少し余裕を持って終わらせる
夏休みの宿題のように最終日ギリギリになってバタバタするのは避けます。少し余裕を持って終わらせることで、見直しをしたり、間違いを修正したり、改善する時間を作ることができ、アウトプット(成果物)の品質を改善できます。


以上が、「使えない」と言われないためのスキルになります。自衛隊を辞めて転職をしたいと考えている人はぜひ意識して見てください。あなたが成功すれば後輩自衛官もその後に続くことができます。



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