強みをキャリアへ生かす自分に合う仕事の選び方
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以下は、「ずらし転職 – ムリなく結果を残せる新天地の探し方 –」から紹介する一文である。

自分の強み・適性に合った職場を見つけるためにはどうしたら良いのか。次の職種や業種に移る時には、必ずどのような職種・業種なのか「先人に聞く」ようにしましょう。自分の勝手な推測だけで考えないこと。これが、期待と現実のギャップを可能な限り埋め、自身が「乗数(掛け算)」をうまく活用して活躍していくヒントになります。

また、先人のいない分野は、成功事例もなければ、失敗事例もありません。その場合は、「出戻れる場所(会社や元の部署)」をきちんと確保しておくことをおすすめします。過去への安心感や、未来に対するかたちのない不安に縛られずに、思いっきり新しいことにチャレンジすることが、次の場所で結果を出すコツでしょうから、そのための地ならしをしておきましょう。



1.他者との会話で気づく自分の「強み」

強みというのは、ほかの人からしたら当たり前ではないことを、当たり前にやっているような、そういう習慣の裏付けにあることが多いと私は感じています。そのため、自分以外の他者と会話することで気づきやすいのです。


例えば、「ずらし転職 – ムリなく結果を残せる新天地の探し方 –」の著者である村井廉介氏は、人から「どうして人がやらないプロジェクトばかりやるの?」といわれて、初めてそれがほかの人にとって当たり前ではないことに気づいたそうです。村井廉介氏は人がやらないことに挑戦して、自分の中で新しい経験を積めるということが好きだったので、いまもいろんなプロジェクトにチャレンジしているとのことです。


社会人3〜4年目くらいのときに人から指摘されて、「これが自分の強みなのではなかいか」と気づいたそうです。自分にとって当たり前のことになりすぎていて、盲点になっていたのです。


2.自分の強みに合った働き方の見つけ方

自分の特性に合った働き方を探す時に、必ずしも自分の最高になる働き方をされている人が身近にいるとは限りません。例えば、自分は真面目で信頼を得て仕事をしていくタイプだけど、社内で成功している人たちはハツラツとしてコミュニケーション能力が高く、その強みを活かして仕事を回している人ばかりというような状況もあると思います。そういった時は、社外にメンターを持つと良いでしょう。


メンターとは、仕事をするうえで、人生を生きていくうえで、指導してくれたり、アドバイスをしてくれたりする人のことです。同じ仕事をしていなくても構いません。「どのように仕事に取り組み、成果を収めているのか」といった部分で、自分の参考になる人を見つけるられると、働き方のヒントを得ることができるでしょう。


3.マイノリティ(希少性)は強みである

周囲に自分と似たタイプの人がいない状況下では、自分がとても「希少性の高い存在」になります。得てして「私は浮いているのはないか」「この会社に向いていないのではないか」などと考えがちですが、逆です。自分にとってとても有利な環境なのです。


社内には、ハツラツとしてコミュニケーション能力が高い人がたくさん在籍しているといった環境においては、「ハツラツとした人」というのは、言葉が悪ですが替えが利きます。しかし、それに対して自分の「真面目で信頼を得やすい」といった特性を持った人は社内に少ないわけですから、会社全体で見ると希少性が高いものになります。


会社や組織を回していくためには、いろいろな役割が必要になります。特定の個性だけで運営されている組織は、そうはありません。そうすると、会社で少数派の自分は替えの利かない「この人が抜けたら困る」という状況になりやすいのです。


従って、そういったマイノリティがあるのであれば、マイノリティであることを強みとして活かすように考え方を変えてみることが大切になります。



ずらし転職 – ムリなく結果を残せる新天地の探し方 –



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キャリアデザイン支援@笑まち


100年人生と言われている激動社会において、終身雇用は今の時代に合わなくなってしまった。また、10年後、20年後には、日本の労働人口の49%がAI(人工知能)やロボットなどで代替されると言われています。

仕事が無くなるという不安を消し去るには、市場価値の高い人材になるべく、1日1ミリでもいいから近づくためにの行動をとることが処方箋になります。幸い、SNSが社会に誕生したことから、個人でもビジネスがしやす環境になっています。

市場価値の高い人材になるためにも、100年人生を生き抜くためにも、自分の「好き・趣味・得意」を仕事にしてみてはいかがでしょうか。それが「稼ぐ力」を養うと同時に、これからの時代で生き抜くために必要な人間力や創造的な力を養うことができます。「笑まち」はそれをサポートします。

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