【経歴の分析】50歳のローソン社長、竹増貞信さん

ローソン社長、竹増貞信さんの経歴

大阪府池田市の出身で、大阪教育大学附属高等学校池田校舎、大阪大学経済学部を卒業する。1993年に三菱商事へ入社し、畜産部に配属されて牛肉輸入業務に携わるが、事業撤退に伴い部署が閉鎖されて2年目から子会社の牛肉販売会社に出向する。

のちに豚肉の営業へ転じ、2002年からグループ企業で米国の豚肉処理・加工品製造会社インディアナパッカー社へ最高経営責任者の補佐として3年間出向した。広報部に5年勤務したのち、2010年に総務部兼経営企画部で小林健が副社長と社長の時代に業務秘書を務めた。

2014年に三菱商事を退社し、ローソンに入社。竹増貞信さんがローソンの社長に就任したのは、2016年6月からです。それまでは前社長・会長であった玉塚元一氏が社長を務めていました。玉塚氏は新卒で旭硝子に入社後、1998年にユニクロのファーストリテイリングに入り、その後、ロッテリアの再建などにも従事していました。

そして2010年に当時社長だった新浪氏の誘いでローソンに入社し、副社長・社長・会長となりローソンの中核を担う人物としてローソンを引っ張っていました。
(引用:ローソンの社長|竹増貞信の経歴や息子とのエピソードを徹底解説!

ローソン社長・竹増貞信「改革を進める時に欠かせないこと」

「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。

私たちコンビニの世界でも、本部が良かれと思っても、お客さまや店舗のオーナーのみなさんの感覚とすれ違ってしまうことがあります。例えば、淹れたてコーヒーを導入した当時は店舗でお淹れして、心をこめて手渡ししていました。

ただ、朝の忙しい時間にはレジも混雑し、お待たせすることにもなる。場所によっては、セルフ式の方がお店にとっても、お客さまにとっても効率的でした。様々な商品やサービスの導入時や、変更の際には、お客さまの目線で考え、店舗とともに取り組んでいくことが大事です。
(引用:ローソン社長・竹増貞信「改革を進める時に欠かせないこと」

ローソンの戦略

ローソンの地道な「健康戦略」 03年12月には、調剤薬局を併設する店舗の出店を開始した。現在では一部の店舗に、薬剤師に24時間相談可能なテレビ電話を設置している。

また、09年6月、改正薬事法が施行されたのを機に、一般用(OTC)医薬品を販売する店舗を増やし始めた。14年6月に再び薬事法が改正されてからは、各店舗に設置している端末を使って、OTC医薬品を取り寄せられるサービスも始めた。

このほか、01年7月からは健康関連の食品を充実させた「ナチュラルローソン」の出店を開始、18年1月現在で143店舗まで増やした。12年10月には「生鮮コンビニ宣言」を打ち出し、生鮮食品を扱う店舗の出店を推進するなど、「健康」を軸にした戦略を矢継ぎ早に打ち出してきた。

東京・丸の内に出店したローソンの実験店舗。丸の内の実験店舗では、行動スタイルに合わせたメニューを提案した。そして、18年1月16日から40日間限定で、品ぞろえを健康関連食品に絞った実験店舗を三菱商事ビル(東京・千代田)の1階で展開した。

実験店舗では健康に気を配る人向けに、行動スタイルに合わせた9種類の「セットメニュー」を提案。たとえば、「1日の仕事を活発に頑張りたい人」には、「ライ麦パンのサンドイッチ」「グリーンスムージー」「味付たまご」のセットを提案する、といった具合だ。  実証実験中にセットメニューを変えたり、割引販売したりし、購買データを収集。分析して今後の店づくりに役立てる考えだ。
(引用:王者セブンに一矢……ローソンの戦略とは?


収入増を叶えるマンション経営


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