【経歴の分析】ビズリーチ代表取締役 多田洋祐氏が就任。


社長の右腕に立候補



ビズリーチは2019年12月23日、組織編成によるグループ経営体制の移行を公表した。今回の移行で、現在ビズリーチ代表取締役で創業者の南壮一郎氏はビジョナルとスタンバイの代表取締役に、またビズリーチの代表取締役には現在、同社取締役でHR Techカンパニー長を務めた経歴のある多田洋祐氏が就任予定。

ビズリーチ、多田洋祐氏の経歴

2006年、中央大学卒業。大学在学中よりヘッドハンティング会社で経験を積み、卒業後、エグゼクティブ層に特化した人材紹介会社を立ち上げてトップヘッドハンターとして活躍する。

2012年、人事部長として株式会社ビズリーチ入社。ビズリーチのサービスとヘッドハンターとしての経験を融合し、「ダイレクト・リクルーティング」と命名する。

「ダイレクト・リクルーティング」は、経営者や人事がインターネットを通じて自ら求職者にアプローチするなど、主体的・能動的に行う採用活動を指し、海外では同様の採用手法が「ダイレクトソーシング」などの名称ですでに主流となっている。

ビズリーチは「ダイレクト・リクルーティング」を実践、その入社率は80%を超え、実施率は日本企業のなかでもトップクラスとなった。キャリア事業全体を統括し、日本においても広まりつつある「ダイレクト・リクルーティング」のさらなる普及に努める。
(引用:多田洋祐氏(ビズリーチ 取締役,事業部長/責任者) の経歴、学歴、キャリアパス

ビズリーチCTO×HRTechカンパニー長が語る、ものづくりとビジネスの理想の関係性

ものづくりの会社との違い

竹内:多田さんは前職では人材紹介事業を経営していたので、領域は大きく変わっていませんが、ビズリーチはインターネットでビジネスの構造から大きく変革をしようとしてきましたよね。これまでの経験と比べて、どのような点で違いましたか?

多田:経営の在り方と、ものづくりの考え方という2つの観点から話したいと思います。

人材紹介事業で起業していたときは、自己資本1,000万円からのスタートでした。キャッシュフローを過剰に気にして、目の前のお客様に価値提供をしていくことがメインになり、中長期の投資を考えられる状態ではありませんでした。

私がビズリーチに入社した2012年は、まだ20、30人のときで、キャッシュが潤沢にあったわけではないにも関わらず、目の前の売上よりも中長期でプロダクトを作る投資期間がどのくらいあり、投資に対してこれだけ回収しようということが重視されていました。当たり前の話だと思いますが、経営の在り方において、ものづくりとはこういうことなんだと体感しました。

また、ものづくりの考え方で言うと、竹内さんがとにかく私たちに伝えていたのは、「セールス側の要望はHOWまで伝える必要はない」ということです。何を実現したいのか? という要望を伝えれば、アーキテクトや作り方はエンジニアがやるから、と。

例えば「このボタンはここに設置してほしい」と伝えると「なぜ?」という質問が飛んできます。「顧客は何に困っているのか」「どういうことが実現できれば良いと感じているのか」をどんどんと聞いてきてくれる。そこから先は自分では思いもつかないような方法で、ものづくりに携わるみなさんが顧客のペインを解決してくれたりしました。


ただ、受託的な考え方で、言われたものを作ってほしい、と要望してはいけない。ビズリーチには、僕がセールスを見る前からその文化は浸透していたので、とても健全な関係だと思います。

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ビズリーチCTO×HRTechカンパニー長が語る、ものづくりとビジネスの理想の関係性

これからのビズリーチ、多田洋祐氏の経歴や動向に目が離せないですね。


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