楽天、携帯事業開始「半年遅れ」が手痛い事情

楽天の三木谷浩史会長兼社長は1月6日、東京都内で報道陣の取材に応じ、傘下の楽天モバイルの携帯事業開始について「4月にサービスインする。万全を期して二重、三重、四重の手を打ち、安定的なサービスになるように頑張る」と述べた。具体的な開始時期に言及するのは初めてだ。

本来は、昨年10月からのサービス開始を予定していた。だが、基地局の整備が大幅に遅れた影響で結局、同月から現在まで、東京23区、大阪市、神戸市、名古屋市在住の5000人を対象にしたモニタリング目的の無料サービスを行うのみにとどまっている。

そのうえ、楽天モバイルはこの限定的なサービスでも昨年12月、電波がつながりにくくなる通信障害を起こした。通信品質への大きな不安は依然として残る。それでも、ようやくスタートラインに立てるメドがついたようだ。

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