中部航空警戒管制団司令の津曲明一、空自入間基地トップ語るコロナ対策

「翔んで埼玉県出身」というホームページでの紹介がツイッターで反響を呼んだ、埼玉県にある航空自衛隊最大の入間基地のトップにインタビューしました。自衛隊が緩んでいるとみられてはまずい、と「翔んで」は一転削除し、今はコロナ対策に集中。でも言葉の端々に埼玉愛がにじみました。(朝日新聞編集委員・藤田直央)

空自最多の人員、コロナ対策は?
空自入間基地の津曲明一(つまがりあきひと)司令(53)へのインタビューは5月12日。コロナで非常事態宣言発令中のため残念ながら電話でした。まずは、自衛隊の現場を預かる基地トップになかなか聞く機会のないコロナ対策について聞きました。

――入間基地には、宮城県から兵庫県まで広く防空を担う中部航空方面隊の司令部があり、所在部隊は16、人数は約4200と空自最多です。どんなコロナ対策を。

「国民を守る自衛隊から不用意に感染者を出して防衛や災害派遣に支障が出てはいけないので、徹底しています。規則正しい生活で免疫力を高めるなど、当たり前のことを忍耐強くやっています。初めての事態なので最初から完璧はなく、テレビで皇居前をマスクをしてジョギングをする人を見て基地内でもそうしたり、各部隊が考えた取り組みを共有したりしています」

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「翔んで埼玉県出身」話題の空自入間基地トップ(中部航空警戒管制団司令の津曲明一)語るコロナ対策「皇居前も参考に…」 にじむ地元愛も