ブランド戦略は経営者が考えるべき? ブランディングを考える

インターネットとスマートフォンの普及によりデジタル化した世界。そのなかで、企業のブランディングのあるべき形も変わりつつある。ソーシャルメディアの発達で企業と消費者の双方向コミュニケーションがいっそう容易になったいま、企業はブランディングにどう取り組むべきか。ブランディング専門コンサルタント企業「インターブランドジャパン」の並木将仁CEOに話を聞いた。

──「ブランド」の定義と、その役割はどういったものか?

並木将仁(以下、並木):「ブランド」とは事業課題の“コインの裏側”と言える。インターブランドでは、「Brand is business strategy brought to life(ブランドとは事業戦略を形にしたもの)」と定義している。事業戦略を具現化したものがブランドなのだ。
 
経営者は事業戦略について考えるとき、市場や顧客ターゲット、競合などを具体的に想定する。ところが「顧客にどのようにアプローチするか?」という議論は薄くなりがちだ。だが戦略が「体験」として具現化されない限り、消費者・顧客にとって意味のある価値は発生しない。その価値こそがブランドだ。

──ブランド戦略は経営者が考えるべき、と?

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