M&Aキャピタルパートナーズ株式会社とは
M&Aキャピタルパートナーズは、正式名称「M&Aキャピタルパートナーズ株式会社」という東証一部上場のM&A仲介会社です。2005年の10月に設立されました。設立されてから何度も本社が移動されていますが、現在の本社は東京都千代田区にあります。
グラントウキョウノースタワーという東京駅の八重洲北口から徒歩1分の距離にあるビルです。
M&Aキャピタルパートナーズの社員数は98名ですが、連結会社が存在し、その人数を含めると169名になります(2019年9月)
M&Aキャピタルパートナーズ(M&A CAPITAL PARTNER)は、M&A全般を事業内容としていますが、特に力を入れているのが中堅・中小企業のM&Aです。
中堅・中小企業のM&Aを中心に、企業買収を検討している方や事業承継を考えたいという企業をサポートしています。
そんなM&Aキャピタルパートナーズですが、一般的な大手M&Aとは違い、案件のほとんどが中小企業の事業承継だそうです。
その背景には、中小企業ならではの後継者不足という問題があります。
少子化や高齢化という社会的な問題が原因で、事業承継がうまくいかない中小企業は多く、廃業を考えざる負えないことが多々あります。
そのような事態になれば従業員の解雇も当然行わなくてはいけなくなるので、自社の事業譲渡もしくは売却を考える経営者の方が増えてきています。
(引用:M&Aキャピタルパートナーズとは?業務内容や株価・年収を解説
代表取締役社長 中村悟氏の経歴
1973年、福岡県生まれ。工学院大学工学部を卒業後、大手ハウスメーカー・積水ハウス株式会社で設計・営業として活躍。営業時代、土地オーナーが所有する店舗や会社の譲渡について相談を受けるようになり、M&Aに関心を持つ。中堅・中小企業の後継者問題の解決と発展的事業承継の実現のため、2005年にM&Aキャピタルパートナーズ株式会社を設立、代表取締役社長に就任。中村悟氏に関わるコラム
中堅中小企業の潜在的能力を引き出す投資 [中村]私たちの場合、「投資」をつなぐお仕事をしている訳ですが、その8割ぐらいの案件が事業承継となります。買い手企業さんがほぼ100%の株主となられるマジョリティ投資でやっていくケースが大多数ですので、「企業投資=経営の承継」となります。ですから、企業投資というと、企業を引き継いで次世代の成長のために、守るべきことはしっかり守り、成長させることに責任を持つということだと考えています。
[松原]
ファンドが上場株に投資をする場合は、会社を金融商品とみなして売ったり買ったりするわけですが、弊社は、そのようなサイレントインベスターというよりも、経営者の想いをしっかり汲み取った上で、会社に出資をして、より大きく成長できるようなサポートを行う、ハンズオン投資を主体に取り組んでいます。
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中堅中小企業の潜在的能力を引き出す投資

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