転職の失敗談

公務員から民間に転職して失敗や後悔する人の思い込みな考えとは?(詳細を見る)

公務員は安定だが、単調で成長出来なく、仕事もつまらない。だから、もっと自己成長が出来て、刺激的な仕事が出来る民間に転職したいとか考える人は多いだろう。


私も元自衛官であり、元公務員であるので、確かに、民間は刺激的で、成長できる環境であると考える。しかし、成長や刺激を求めるだけでは、転職によって失敗や後悔をする人が多いだろう。以下に、公務員から民間に転職し、失敗や後悔を持つ人の思い込みな考えを紹介します。

もし、これから転職しようと考えている公務員であれば一つの参考にしてください。



1.民間は給料がいい

私は自衛官時代に、「隣の芝は青く見える」という感じで、民間の給料は高いと考えていました。事実、中学校や高校の同級生の中には、残業代を多くもらっており、20代でもそれなりに稼いでいる者もいました。


しかし、民間に転職してそれが間違いであったということがわかりました。1分単位で、残業代が出るところは全体の数%くらいの会社しかなく、残業代がまともにでない会社がほとんどです。


また、残業代が出る会社も、「みなし残業」を取り入れていたり、残業できるハードルをかなり高く設定していたりと、残業代が増えないようにしている会社がほとんです。


また、ボーナスも非常に波があります。会社の業績によっても、大きく振れ、個人の評価によっても大きく振れます。従って収入は安定しません。


また、最近では、多くの会社が人が流動化しておりまり、ある日突然、上司が外からやってきて、上司との関係が一気に変わるというようなことも起き、場合によっては評価が180度変わってしまうこともあります。


したがって、民間は給料が高いと思うのは思い込みです。公務員の方がよっぽど給料が高かったりします。


2.成果主義

私は自衛官だった頃、民間は年功序列ではなく、頑張った分だけ評価され、その分、給料が上がっていくと思っていました。また自衛隊では、幹部であり、責任のあるポジションであっても、自分より年齢の高い部下の方が給料が良いということがあったが、民間はそんなことはないだろうと考えていました。


しかし、そうではありませんでした。確かに役職についている人は役職手当などがついていますが、立場は低くても、年齢的なもので、非常に良い給料をもらっているケースも沢山あリます。


また、成果をあげれば評価され、給料も上がる場合がありますが、その成果を上げることが極めてハードルが高い場合があります。


何かノルマなどを課せられていても、ノルマを達成したとたん、さらに高いノルマが設定されたり、個人評価ではなく、チーム評価や、部門評価で評価されたり、個人は頑張っても、会社業績が悪かったりと、なかなか成果に対し、対価として戻ってくるということがなかなかありません。


したがって、民間は成果主義であり、頑張った分だけ評価されると考えている公務員であるあなたの思い込みであると考えておいた方が良いです。


3.通常業務がしっかりと出来れば評価が高い

業務がしっかり出来れば評価が高いと思っているのであれば、それは勘違いになります。


民間企業は利益を出すことが、最も重要になります。どんだに仕事をしても、会社に利益をもたらすことができなければ、なんの価値もありません。


人から与えられた業務や、割り振られた担当業務はその会社にとって必要な業務ではあると思います。しかし、それができたところで、高い評価を得ることができません。


会社が成長し続けるためのベネフィットを提供できなければ何も意味がありませんがそのベネフィットを考えられる上司も実際は少なく、あまり価値のない業務に翻弄されるケースもあります。


もし、あなたが、公務員から民間へ転職したいのあれば、「価値とは何か」ということをしっかり考えることが大切になります。価値ってどのように生み出されるのか。それをしっかり考え、答えを出すことができたら、ビジネスマンとしても活躍できると考えます。

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是非とも価値というところに意識を向けてみてください。


以上が、公務員から民間に転職し、失敗や後悔する人の考え方の紹介になります。あなた自身が転職し失敗や後悔しないためにも思い込まないよう気をつけてください。


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