公務員の方へ、キャリア・人生コンサルティングを提供します。
私は現役自衛官の時に、以下の理由で自衛官を辞めたいとずっと考えていました。
1 人間関係がうまくいかない。
2 転勤が多い
3 将来性に不安
人間関係がうまくいかない
自衛隊は非常に泥臭い人間関係が求められる職業と考えていました。もともと、一人でいるのが好きであったし、団体スポーツも苦手でした。そんな私も、上司、先輩、同僚、部下と仕事のことで怒られたり、揉めることも多々ありました。正直、自衛隊の中で、人間関係を築くことが得意ではありませんでした。
転勤が多い
幹部自衛官であったというのもありました、2年〜3年で転勤がありました。結婚し、子ども出来てから、育児などを考える中で、「転勤が多い」ということは悩みの種でした。
将来性に不安
自衛官の定年は54歳から55歳でした。年金との兼ね合いで、定年が延長されても、民間と比べ、5年から10年の差があります。また、年金ももらえるとも限りません。その中で、自衛官を続けることは安定した老後を過ごすことが出来ないのではないかと不安にかられることも多かったのを記憶しています。
周りに相談しても理解が得られない
自衛官は非常に安定している職業ということもあり、中々周りに相談しても理解を得られる状況ではありませんでした。それは非常に苦しく、自問自答をすることでしか出来なかった記憶があります。そんな経験を活かして
キャリア・人生相談を承ります。
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