第一印象を効果的にするテクニックとは?
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第一印象を効果的にするテクニックについて「本当にわかる心理学」から紹介します。

【なぜ初対面が大事なのか?】

「初対面の人と会うとき、相手に与える自分の第一印象に自信がない」と切実に悩んでいる人は、実は少なくない。確かに、相手に与える第一印象は重要です。なぜなら、人間は思い込みは長期にわたって変わらず、一度悪い印象を持たれてしまうと、それをくつがえすのはかなり難しいことだからです。

私たちは人と出会うとき、コンピューターのように人物の特徴を網羅的にとらえ、それを組み立てて、全体像を構築しているのではない。「いい人そう」「嫌な感じ」といった、極めて漠然として印象に引っ張られて、人間の全体像をあっという間につくり込んでしまいます。

しかも、ひとたびつくられた印象は修正されにくく、むしろ増幅していくことがわかっています。この現象のことを、心理学では「初頭効果」と呼んでいます。

では、一体どうして初頭効果が起きるのだろうか。それは、人間は「確証バイアス」の固まりだからではないかと考えられています。

確証というのは「自分の正しさを確かめること」、バイアスというのは「間違い」という意味になります。つまり、確証バイアスとは「自分の正しさを確かめるような情報ばかりを集める間違い」ということになります。

それがどうして間違いかというと、理論上、物事の真実を見極めるためには、「確証」だけではなく、「反証」の方も確かめなくてはならないのに、われわれはいつも確証を深めるばかりで、反証の方をすっかり忘れてしまうのです。

つまり、本当に論理的に「嫌な人だ」ということを証明するためには、嫌な人という証拠をかき集めるだけでなく、その人が「いい人だ」という可能性を、完全に否定しなければならない。

それが反証であります。

本来、確証と反証が両方ともそろって、はじめて「論理」が成り立つのです。しかし、私たちは、そんなコンピューターみたいなことはできません。

第一印象で「嫌な人」と強く思い込んだら最後、今日も残業を手伝ってくれなかった、この間も自分のヒーヒーだけを入れていた・・・など、「やっぱり嫌な人」と、確証できる情報にばかりいくようになります。

たとえ、失敗をフォローしてくれたり、愚痴を聞いてくれたりという出来事があっても、その「反証」の方は、もはや無視されてしまうのです。

確証バイアスをすぐに取り除くのは難しいのです。ヒューマンエラーであるには違いないが、確証ばかりを集めていくほうが簡単であり、「やはり自分は正しかった」と自己肯定できるからである。そういうメカニズムによって、第一印象での失敗をくつがえすのはなかなか難しいと言えます。





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