複業のコツ!身近で小さな一歩からはじめる。
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以下は、「複業の教科書」から紹介する一文である。

「複業のはじめの一歩」はとても身近かつ小さなステップで大丈夫であります。むしろ小さな歩幅で始めるほど成功確率は高くなります。

「複業を始める」というと、念入りな準備やそれなりの覚悟が必要だと考えがちなのですが、決してそんなことはありません。今回はそのことを紹介します。



1.転職ではなく、本業をしながらやりたい仕事に近づく

複業の教科書」の著者、西村創一郎氏は、「また転職するしかないのか」とそんな迷いが過った頃、スタートアップを立ち上げたばかりの知人から「役員として参画しtないか」という誘いを受けました。


会社規模は小さくても事業開発の経験ができるのなら、その方が目標への近道なのかもしれない。そう思った西村創一郎氏は転職する気持ちを半分以上固めて妻に転職を相談したのですが、思いがけず大反対を考えました。


「あなたは本当にリクルートでやりたかったことをやり遂げたの?中途半端な動機なら、私は賛成できない」。西村創一郎氏は反論できず、しぶしぶ転職を断念しました。


当時は「くそー、なんで止めるんだよ」と、「嫁ブロック」を受けたくらいの気持ちでいましたが、今考えると妻の意見はごごもっともとです。


転職という選択肢がなくなった西村創一郎氏は次に考えたのは、「本業で成果を出しながらも、事業開発のトレーニングとしてできることを探そう」というアクションでした。


それが西村創一郎氏の複業への第一歩であったのですが、当時は「複業」という発想もなく、ただ自分の活路を見出すだめの行動だったのです。


具体的にないんを始めたのか。西村創一郎氏の場合は「ブログメディア」でした。なぜなら、ブログメディアは西村創一郎氏にとって最もハードルが低く、「得意」や「好き」を活かせるアクションだったからです。


2.「無理なくできること」だけに特化する

自分発で自分らしい人生を実現するために始めるのが複業であって、苦痛や我漫を伴うもので合ってはいけません。好きなことや得意なことだけに特化できるのが複業の最大のメリットなのです。


では、どのように見つけるのか。それは「制限条件を設定する」と答えを見つけやすくなります。例えば、西村創一郎氏が複業を始めた時の制約は以下の3つになります。
1.お金の制約
2.時間の制約
3.いつでも自分の意思一つで辞められること。


西村創一郎氏の場合、本業が忙しくなって、複業の継続が難しくなることも十分に予想されました。そのケースに備えて、「いつでも一時中断や終了を決定できる」という条件は外しませんでした。


その中で、全て自分の判断でコントロールできる活動は何か?と考えました。


これら3つの条件全てをクリアしたのが、「ブログ」だったのです。ブログであれば、初期費用もほとんどかかわず、ランニングコストもほぼゼロです。毎日更新するとしても通勤の時間を活用するなどでできたり増します。


「何を始めたらいいか分からない」という時には、まず「これは無理」という制約条件からレンジを狭めていくというのも手になります。制約条件を2つ3つ掛け合わせると、自然とできることは絞られてきます。制約があるからこそクリエイティビティが生まれます。


3.自分のハンディキャップから、できることを考え抜く

西村創一郎氏が配属初日から始めた行動が二つあります。


そのうちの一つが、「日刊創一郎」の配信です。「日刊創一郎」とは、西村創一郎氏が学生時代から日課にしていた日経新聞の熟読と、今はなき「グーグルリーダー」という情報収集ツールを使って気になるニュース記事を集めて保存する習慣を活かし「業界ニュースダイジェスト」を配信しました。


インターネット業界の人材市場が活発になり始めたばかりの頃で、部内でも業界を熟知している人はまだ少なそうだと感じとった西村創一郎氏は 、「自分の勉強のために収集した情報を、部のメーリングリストで配信したら、きっと喜ばれるじゃないだろうか・と思いついたのです。


早速、挨拶したばかりの上司に相談して第一号を配信しました。これが配信初日からなかなか好評で、忙しい先輩たちから「効率よく情報収集できるから助かるよ」と重宝してもらえました。そのうち評判を聞いた隣の部署から「うちにも送ってよ」と要望され、配信先はだんだんと部門全体へ、そしてついに総勢1000人以上の会社向けに配信されるようになりました。


この時、西村創一郎氏がやっていたことは決して難しいことではありません。むしろ、世の中にすでにある情報を拾って編集するだけという、誰でもできることでした。


しかし、誰もやっていなかったのです。きっと、ちょっとの手間と時間がかかることだったからでしょう。ほんの少し自分にハッパをかけて、その小さなハードルさえ越えて仕舞えば、「誰もやっていない価値を生み出せる人間」になります。



複業の教科書



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