★マックスむらい
本名は「村井 智建」自分の会社を上場企業にまでさせた実業家であるマックスむらい。ゲーム実況のyoutuberとしてもかなり人気。防衛大学校中退。
【経歴】
石川県出身。2000年、株式会社ガイアックス入社。2006年、株式会社GT-Agencyを設立。2012年、AppBank株式会社を設立し、代表取締役CEOに就く。2013年からはニコニコ動画やYouTubeに出演し、「マックスむらい」チャンネルでは日本最大級の登録者数を獲得。 APPBANKの取締役CCO(現職)
マックスむらい、村井智建を語る。
(内容)
奥能登の牧場の息子が、24歳でIT会社の社長になり、国内最強のアプリメディア/AppBankを立ち上げるまで。YouTubeやニコニコ動画で小・中学生男子から圧倒的な支持を集めるマックスむらいの青春!
★田母神俊雄
防衛大学校を経て航空自衛隊に任官し、2007年には航空自衛隊のトップである航空幕僚長にまで上り詰めた。だが翌2008年、後述するコミンテルン陰謀論に基づき大日本帝国の正当性を主張する論文を発表したため、当時の麻生内閣によって更迭され、そのまま自衛隊を去った。
【経歴】
日本の軍事評論家、元航空自衛官、政治活動家。予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長。 第29代航空幕僚長、太陽の党代表幹事兼国民運動本部長、次世代の党副代表を歴任。
(内容)
ビジネスマン必読の書!
クラウゼヴィッツの『戦争論』には勝利をつかむための戦略的思考と行動のすべてが書いてある。戦争をどのように設計し実行するか、スピードは最重要事項、最悪の事態を想定することで沈着が生まれる、状況の変化に右往左往したとき敗北が始まる……。『戦争論』は、「勝利の鉄則」と「失敗の教訓」に満ちており、まさに、混迷した経済環境で生き抜くビジネスマンにとって“知恵の宝庫”といえる。
★油井亀美也
航空自衛隊のテストパイロット出身の宇宙飛行士
【経歴】
1992年(平成4年)3月に防衛大学校理工学専攻を卒業(第36期)。卒業後、航空自衛隊に入隊。F-15戦闘機のパイロットとして飛行任務に従事したほか、テストパイロットとしても活躍する。2009年2月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)第31期宇宙飛行士訓練生に選抜される。同年3月、航空自衛隊を退職(二等空佐)。宇宙航空研究開発機構(JAXA)第31期宇宙飛行士訓練生となる。自衛官出身の初の宇宙飛行士となる。
宇宙飛行士という仕事 選抜試験からミッションの全容まで (中公新書)
(内容)
人類史上いまだ550人ほどしかいない宇宙飛行の経験者。この特別な職業の実態とは――。選抜試験の中身と求められる資質、ユニークかつ厳しい地上での訓練、搭乗待ちの焦燥感、そして船外活動や実験など宇宙での活躍まで。JAXA宇宙飛行士室長などを歴任し、その奮闘と素顔を間近に見てきた著者が、細部から全体像まで描きだす。日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長・若田光一氏への特別インタビューも収録。
夢のお仕事シリーズ JAXA [DVD]
(内容)
いまもっとも注目される「JAXA」
最前線で“空へ挑み、宇宙を拓く”JAXA職員を追う密着ドキュメンタリー!
宇宙飛行士からプロジェクトマネージャ、研究職から広報部まで、JAXAの仕事がわかる!
さらに、ISS滞在中の星出宇宙飛行士の独占映像も収録!
★森本敏
国会議員ではない初の防衛大臣の経験者である、政治学者の森本敏氏も防衛大出身である。
【経歴】
1941年東京生まれ。
防衛大学校理工学部電気工学科を卒業後、航空自衛隊を経て昭和52年外務省アメリカ局安全保障課に出向。
昭和54年外務省入省、在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治を専門とし、核問題、エネルギー安全保障、日米同盟、沖縄基地問題にも精通する。
退官後、野村総合研究所主席研究員や、慶應義塾大学、杏林大学、中央大学、政策研究大学院大学や聖心女子大学などで講師・教授を務める。
平成12年より拓殖大学国際学部教授、平成17年より拓殖大学海外事情研究所所長を経て、現職。
平成21年8月、初代防衛大臣補佐官(~平成21年9月)。
平成24年6月、第11代防衛大臣に就任、民間人初(~平成24年12月)。
平成27年10月、防衛大臣政策参与就任(~平成28年12月)。
平成28年3月、拓殖大学総長就任。
平成29年8月、防衛大臣政策参与再就任。
オスプレイの謎。その真実