【転職したい自衛官の思考】数と期限を決めて、人に会いにいく。

下記は「冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)」からの抜粋です。

会いたい人と会うチャンスをせっかくつかんだとしても、それにつなげていく人は、意外と少ないものです。あちこちでに出向いて人脈を広げていた時のこと。

交流会の会場でふと聞いてみたところ、その場にいた全員が「こうした場で会った人に自分から連絡する事はまれ」と答えていました。

確かに、あらためてメールで自己紹介をしたり、フェイスブックで友達申請をしたりするのは一手間かかりますし、心理的ハードルもあります。でもその一手間が、もしかすると待ち望んでいたチャンスに繋がる扉になるかもしれない考えたら、それを開けない手はないのではないか。

安藤美冬さんは「24時間以内にメールする」というマイルールを作り、自分に課していました。まさに月100人以上と会っていた頃の話ですから、ひとりひとりにメールを送るのは、気力も労力も必要な作業でした。

なぜ、「会ってから24時間いない」という制限を設けたかというと、人は忘れやすい生き物だからです。「エビングハウスの忘却曲線」という人間の記憶力に関する研究によれば、人は24時間以内に実に7割以上のことを忘れるそうです。

そこで記憶が薄れないうちに、あらためてこちらから連絡をとり、名前やキャクター、交わした会話などの「記憶を蘇らせる」のです。

自分から連絡する、と決めてしまえば、「あの人から連絡がこない」と不満に思うことはなくなります。まず帰宅したら、名刺入れをかばんから取り出してサッと連絡。それだけで周囲の人よりも一歩先んじて緑をつないで行けるようになります。


冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

関連記事

  1. 【転職に必要な自衛官の思考】ひと手間かけて、チャンスの扉を開く

  2. 【転職したい自衛官の思考】冒険に出よう〜安藤美冬〜

  3. 【転職したい自衛官の思考】自分の可能性を広げる「自分だけの就業規則をつ…

  4. 【転職したい自衛官の思考】自分の可能性を広げる方法「マイルールを定めて…

転職前に知っておきたいこと

公務員からの転職術は☆笑まち☆

地方公務員も国家公務員も年々、ますます、大変になってきています。その中で、転職したいと考える人も多いと思います。もしくは、泥臭い人間関係でいきていく中で、疲れている方もいるだろう。

しかし、公務員からの転職は難しいです。特に民間企業では不況や人員整理など流動化が激しい状況です。

そんな状況だからこそ、普通の転職活動ではなかなか難しいのです。「笑まち」は公務員だからこその転職術を提供します。