ブルーインパル部隊の設立目的と任務は?

下記は「ブルーインパルスの科学 知られざる編隊曲技飛行の秘密 (サイエンス・アイ新書)」からの一部抜粋である。

現在のブルーインパルは、全国各地の基地で開催されている航空祭や国民的行事などで飛行展示を実施することで、航空自衛隊の存在を多くの人にアピールする役割を担う専門の飛行隊として、1995年に設立されました。正式名称は第11飛行隊で、宮城県松島基地に所在する第4航空団に所属しています。

1960年に発足した初代ブルーインパルスも同様の目的で設立されましたが、正式名称である戦技研究班の名が示す通り、F-86Fジェット戦闘機による戦技を研究するという目的を担っていて、浜松基地で戦技教育を行なっている教官パイロットがメンバーを務めていました。

その体制は2代目ブルーインパルスにも受け継がれ、T-2高等練習機により戦技教育を担当する松島基地に、新生「戦技研究班」が編成されました。

後にT-2による戦技教育が将来的にほかの機種に移行されることや、なにより戦技教官と展示飛行を兼務するメンバーたちのワークロードが極限に達していたことから、3代目のT-4に機種更新する時に、展示飛行を専門とする独立した飛行隊として生まれ変わりました。

こうしたアクロチームの存在は、一般的な民間に対する広報だけでなく、他国の軍隊に対して自国のパイロットの高い技量を示すことで、潜在的n抑止力にもなっています。

また、2代目のT-2以降は日本が独自に開発した国産機を使用していますが、機体の優れたパフォーマンスを披露することで、自国の防衛力や航空産業のレベルの高さをアピールできるという観点からも大きな意義があります。


ブルーインパルスの科学 知られざる編隊曲技飛行の秘密 (サイエンス・アイ新書)

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