【転職したい自衛官の思考】数字は銭勘定のことではない

下記は「この先20年使えて「莫大な資産」を生み出すビジネス脳の作り方(Den Fujitaの商法3の新装版) (Den Fujitaの商法 新装版 3)」からの一部を抜粋したものになります。

日本人は伝統的に数字で物をいうのを嫌がる傾向がある。その理由を考えてみると、日本が気候が温暖で、せまい土地に昔からたくさんの人間が生活していたため、ハッキリものをいうと窮屈で生活しにくくなる、ということがあげられる。

なにしろ、神武天皇の時代に、すでに日本には1000万人をこえる人間が住んでいたのではないか、といわれるほどである。徳川時代には数千万人の人間が住んでいたと思われる。

そこでものをはっきりいうとカドが立ってしたかがない。そこでものをはっきりといわず、おたがいにもたれかかるような生き方をしてきたのである。ものごとがはっきり示される数字はあえて口にせず、ハラとハラでいく、といったことが、共存共栄のための生活の知恵として必要だった。

ところが、それも井伊直弼が開国して桜田門外で暗殺されるまでのことである。開国してからは、日本人が相手ではなく、世界を相手にしなければならなくなった。こうなっては、もはや、数字と無縁でございます、ではすまされなくなってしまった。数字を駆使しなければ世界の人と伍していけなくなったのである。

ところが、そうなってからも、依然として、数字を使わないで、ナニワブシのかたまりみたいなことをいっている人がいる。しかし、これで人の上に立てないし、自分も生きてはいかれない。

ハラとハラでいこう、とか、義理や人情でいこうとかしないで、ここは足して二で割っていこう、というふうに、はっきり数字でものをいうべきである。これからの時代を生き抜いていくには、われわれ日本人は数字に還元してものをいうような習慣を身につけていくことが肝心である。

日本人にわかる数字といえば、財布にいくらはいっているかというかとか、銭勘定といったお金のことしかないように思われるが、数字は、なにもお金に限らない。
人間の一生は全て数字におきかえることが可能である。だから、率先して、日常生活に数字を持ち込んだものが、勝ちなのである。


この先20年使えて「莫大な資産」を生み出すビジネス脳の作り方(Den Fujitaの商法3の新装版) (Den Fujitaの商法 新装版 3)

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