【転職したい自衛官の人生戦略】人生逆転のアクション

自衛官からの人生戦略を「30歳からの人生戦略」の言葉を借りて紹介します。

せっかちな人ほど目標達成できる?

「思い立ったが吉日」という慣用句があります。辞書で調べて見ると、「何かをしようという考えが起きたら、直ちに着手すべきである。暦を見て吉日を選ぶまでもなく、思い立った日を吉日として行えということです。

また、何かを決めたら、すぐにでも実行に移せということ」だそうです。昔の人の知恵です。

うまくいっている経営者は、よく言う「行動が早い」、悪く言うと「せっかち」の人が多いです。「行動が早い」「せっかち」の人のほうがいい結果を出しているのは、考えてからアクションを起こすまでの時間が短いからです。

うまく言っている経営者は、一つでも多くのテストマーケティングや手打ちをします。単純な話、A経営者とB経営者がいたとします。

A経営者は、考えてから実行するまでに約3ヶ月かかります。ですから、単純計算で年に4つしか新しい経営のアクションが起こせません。一方、B経営者は1週間で決断・実行に移すとします。すると年に50回前後の経営のアクションを起こせます。

当然、起こしたアクションが全て成功する訳ではありません。しかし、年4回しかトライしないのと、年50回もトライするのでは、どちらがうまくいく確率が高いかは、誰が見ても明らかです。

仮に1勝9敗でうまくいくのであれば、A経営者は1回の成功があるかないか、B経営者は5回うまくいく計算です。ですから、「せっかち」の経営者のほうが、経営がうまくいっています。

これは個人の行動でも同じで、人生には限りがあるのですから、思い立ったらすぐに行動したほうがいいのです。

CさんとDさんがいて、両者とも年に10回、思い立つ頃があるとしましょう。Cさんはそのうちひとつも実行に移さない。Dさんは10回実際に行動する。

10回行動したからといっても、全てがうまくいくわkではありません。しかし、一度も行動にトライしない人と10回行動する人では、人生、仕事、人間関係で少なからず違いが出てきます。

これが10年、20年、50年と繰り返されるとどうなるでしょうか。ほとんど大きな違いがなかったCさんとDさんの人生は、数十年後に大きく変わってくるでしょう。

やらなければいけないことを予定表に入れる時間があったら、すぐにやったほうがいいのです。例えば、「○○さんにTEL」と携帯電話のTO DOリストに書き込んでいる時間があるなら、その間にその人に電話をしてしまったほうがいいのです。

なぜ思っていることを行動に移せないのか?

「〜がしない」「〜しなければ」と思いたったときに、すぐに何でもいいからアクションクを起こす人は、小さな動機を活かすことができます。しかし、動機を決してしまう人と言うのは、「では明日にしよう」とその場でアクションを起こさないのです。

どんな小さな行動でもいいのでアクションを起こす。これがポイントです。例えば「イタリア旅行に行きたいな」とふと思ったとします。そうしたら、近くの旅行代理店に行ってパンフレットだけでもいいのでもらってくるのです。

時間が許せば、カウンターでイタリア旅行の説明をもらうのです。この小さな行動が結果を大きく変えます。

あなたにも、ふと思い立ったことで実行しないままになっていること、「明日にしよう」と考えて、結局何もしないまま忘れてしまったことは山ほどあるでしょう。

あなたもときどき、「こんなことがしたい」「あんな場所に旅行して見たい」「○○の勉強がしない」など、やりたいことを思いつくときがあるでしょう。思いついたら先延ばししてはいけません。すぐに何らかのアクションを起こしてください。

ひとつでもアクションをおこせば、連鎖反応的にそれがまた次のアクションへと続いていきます。そして、行動が活くるも積み重なるとあなたの夢や目標が実現します。夢や目標の実現とは、行動の積み重ねなのです。

しかし、最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらないのです。そして、その最初の一歩を踏み出す出すのに最高のタイミングが、あなたが何を思いついた時になのです。

ということは、あなたが夢や目標を実現できる・できないの最初の大きな別れ道は、この動機を思いつた瞬間にあなたがどう行動するかにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

行動することで、誰でもチャンスは倍々

とんかく行動をすることが重要です。何故ならば、行動をすれば今とは違う現実や可能性が見えてくるからです。

山登りに例えるとわかりやすいでしょう。今富士山の5合目にいるとします。5合目にいれば、5合目からの景色しか見えませんし、そこからの頂上しか見えません。しかし、数時間歩いて6合目に達したらどうなるでしょう。5合目とは全く違う景色が広がっていますし、空気も変わってきます。

行動するということはこれと同じです。あなたが今の状況で見える現実は、富士山の5合目にいるのと同じです。

次に何かアクションを起こして、あなたの状況が少し変わったとしましょう。これが6合目にいるような状態です。全く違う状況になりますし、その状況にいなければ見えてこない可能性がたくさんあるでしょう。


30歳からの人生戦略

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