【自衛官】難関資格を取得すると転職にどのくらい有利

国家公務員である自衛官であっても、社会人生活30年近く安定とは言えない時代になっています。安定したキャリアを築くために「未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる! (日経ビジネス人文庫)」の言葉を紹介して、キャリア設計の大切さを伝える。

転職で価値を発揮しない資格に注意する

「私は自慢できるような資格を持っていないから出世できないですね」「どんな資格を取得すると転職に有利何ですか」などと、キャリアの話にあんると、資格に関する話題になることがあります。

「財務会計の知識は社会人にとって必須。最低限、簿記2級は取得しておく必要があるね」「難関資格の公認会計士を取得していないと、それほど評価されない」「いやいや、グローバル化するこれからの時代は、CPAの方が得だね」というような議論があります。

「弁護士になるために司法試験を受ける」「どうしても監査業務をしたいから公認会計士の資格を取得する」という場合には、もちろん問題ありません。それらは、そもそも職務を行うために取得しなければならない国家資格ですので、頑張ってチャレンジする価値があるでしょう。

しかしながら職務に必須とされる資格を除くと、その他の任意取得の資格に関しては、一般のキャリア本や資格取得学校で語られているほど転職時には評価されません。

「何でもいいから難関資格を取っておけば、転職に有利になる」というものではないのです。超難関とされる弁護士資格を取っていても、法務職に就いたり、弁護士事務所に入ったりする場合以外はあまりメリットはありません。

自身の就きたい業務と資格がフィットしていなければ、資格が価値を発揮しないのでは当然です。いわゆる”箔付け”に難関試験を取ろうと考えている場合には要注意です。

資格試験はハイリスクな勝負

中小企業診断士も大変難易度の高い資格の一つですが、残念ながら難易度のわりに、転職の際に評価を受けにくい資格でもあります。「経営企画やマーケティングのポジションに応募する時、中小企業診断士の資格があったほうが有利でしょうか」という質問が多くありますが、実態としてh、この資格の有無はほとんど影響がありません。

もちろん、勉強して無駄になることはありませんが、”丸暗記する必要のないもの”まで試験勉強には多々含まれています。

難関試験ほど、当然、合格率は低く、取得までにかかる労力は膨大なものとなります。そして、その試験のほとんどは年に一度の一勝負。一生懸命に勉強しても、たまたま苦手な問題が出て、不運にも落ちてしまうということなど珍しくありません。

残念ながら資格試験の勉強をしていたことや身につけた知識は、合格しない限り世間では評価されません。旧制度の司法試験が有名ですが、何年間も棒に振ってしまうような危険性もあります。

合格しなければ評価されませんし、幸い合格できたとしてもイメージほど「資格」はキャリアアップに役に立ちません。資格取得に邁進するというのは、このようなハイリスクな勝負に挑んでいることになります。

望むキャリアを実現するためには、資格の取得に一生懸命になる前に、その資格が本当に自分のキャリアに役立つのかを慎重に見極めることが大切なのです。


未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる! (日経ビジネス人文庫)

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転職前に知っておきたいこと

☆笑まち☆

公務員である自衛官は非常に安定している職業です。また、人気があり、尊敬される職業とも見られています。そのため、家族や恋人に辞めたいと伝えた時、理解してもらえない事がほとんどのケースだと考えます。しかし、自衛隊は閉ざされた世界であり、また、安定した家庭を維持する事が難しい環境でもあります。私も一人悩み苦しんだ経験もあります。また、転職における失敗も多く経験しております。転職を勧めるわけではございません。ただ、もし公務員のような自衛官が転職した場合は成功といえる人生を送って欲しい。その気持ちから失敗から学んだ経験を活かし、悩んでいる自衛官の参謀役になります。ただ単純に転職するというよりも、「戦略的に」転職することで、大きなチャンスを得たり、もしくは将来起業したいということであれば、それに大きく近くようにいたします。また、転職エージェントに頼ることでチャンスの幅を狭めることのないように、転職エージェントに頼らない転職を提供します。皆さんの転機に「戦略的な」転職のお手伝いができれば幸いです。気軽にご相談ください。

【運営者概要】
航空自衛隊を7年3か月で退職し、その後、4名程度のスタートアップの会社、10名程度のベンチャー企業、100名程度の創立10年程度の会社、IPO準備をしている会社を経て、今は上場企業に勤めるなど、様々なステータスの企業に勤めました。

職種としては、営業、総務、内部統制を経験しました。それぞれの会社が5か月〜3年程度と非常に短いですが、自分を成長させるには非常に濃い期間であったと思います。

その中の大半がIT企業で勤務しております。そのためか、ITの可能性を身近で感じることができ、かつ、私自身も非常に浅いが広い知識を身につけることができました。

そこでの経験を活かして、チャレンジしていくつもりです。

【笑まちを立ち上げた背景】
公務員である自衛官は非常に安定している職業です。また、人気があり、尊敬される職業とも見られています。そのため、家族や恋人に辞めたいと伝えた時、理解してもらえない事がほとんどのケースだと考えます。しかし、自衛隊は閉ざされた世界であり、また、安定した家庭を維持する事が難しい環境でもあります。私も一人悩み苦しんだ経験もあります。また、転職における失敗も多く経験しております。転職を勧めるわけではございません。ただ、もし公務員のような自衛官が転職した場合は成功といえる人生を送って欲しい。その気持ちから失敗から学んだ経験を活かし、悩んでいる自衛官の参謀役になります。ただ単純に転職するというよりも、「戦略的に」転職することで、大きなチャンスを得たり、もしくは将来起業したいということであれば、それに大きく近くようにいたします。また、転職エージェントに頼ることでチャンスの幅を狭めることのないように、転職エージェントに頼らない転職を提供します。皆さんの転機に「戦略的な」転職のお手伝いができれば幸いです。気軽にご相談ください。

なぜ辞めなかったのか。それは「自衛隊を辞めて何がしたいのか」を明確に答える事が出来なかったからです。

何かにチャレンジしたい、何か新しい事をしたい、何か刺激がある人生を送りたいと考えると自衛隊という組織環境が非常に苦しかった記憶があります。また、隣の芝生は青く見えていました。

はっきり言います。「何がしたいのか」その回答が明確に答えられなければ、自衛官からの転職は非常にリスクがあり、失敗で終わる可能性が高くなります。

私は「自衛隊を辞めて何がしたいのか」それに対する明確な答えを持っていない方を支援したい。まだ、それに対する明確の答えがない方はぜひ、メール相談をください。

「自衛隊を辞めて何がしたいのか」その答えを明確に答える事が出来た時、辞める勇気、1歩を踏み出す勇気が生まれます。私の経験を活かし、「辞めて(転職して)何をしたいのか」その答えを探すお手伝いをいたします。そしてしたいことを実現する戦略を一緒に考えます。

ちなみに私は転職エージェントではございません。IT会社の総務をしているサラリーマンです。したがって、何か求人を紹介するということは出来ません。また、何がなんでも転職を進めるということもしません。ただ、求人をうまく探すテクニックを教えます。

正直、人材紹介会社は溢れており、そのような会社は非常に多いです。転職エージェントを頼るのも一つです。しかし、エージェントを使ってうまくいく人は、ある程度その道が長い、プロフェッショナルだけです。自衛官である方が利用しても良い転職に巡りあう可能性は低いと考えます。なぜなら、企業は高い費用を払って紹介を受けるからです。

実際に人柄は凄く良くても、企業は支払うコストに見合うかということを考えますし、人材紹介会社と企業の料金交渉がうまく行かず内定を得られないというケースも多いのが現状です。私は転職エージェントを頼らない転職戦略をお伝えします。それは多くの失敗をしたからこそ得た転職に関わるスキルがあります。そのスキルを少しでもお伝えできたら幸いです。