また平成16年4月には第3航空団飛行群第3飛行隊長を務めていることから、いずれかのタイミングでF-2戦闘機に機種転換をした上で、パイロットとして活躍した経歴を持つということになる。
そして、早期警戒管制機E-767や早期警戒機E-2Cを擁する警戒航空隊司令、航空支援集団司令部防衛部長を歴任し、2018年3月に空将補に昇任。
第1航空団司令兼ねて浜松基地司令に着任し、その名前通り、航空自衛隊発祥の地において、後進の育成を中心とした任務にあたることになった。
(引用:津田昌隆(つだ・まさたか)|第31期・航空自衛隊【日本国自衛隊データベース】)
【経歴】
防大31期1987年 9月 飛行教育集団司令部付
2004年 4月 第3航空団飛行群第3飛行隊長
2013年 4月 警戒航空隊司令
2015年 4月 航空支援集団司令部防衛部長
2018年 3月 第1航空団司令兼浜松基地司令
2019年 4月 航空安全管理隊兼立川分屯基地司令
2020年 8月 現職
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なし現航空幕僚長が防大30期相当になるため津田空将補は今回に退官される可能性があるだろう。

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