「どこでも誰とでも働ける」の著者 尾原和啓氏はどこでも誰とも働けるようになるためには、
①どんな職場でも働いても、周囲から評価される人材になること。
②世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り会って働ける。
という。
それには、下記の世の中の変化があるからとのこと。
【変化1】
世界はものすごいスピードで「インターネット化」している。社会の仕組みやビジネスが、どんどんインターネット上で行われるようになってきている。世界がインターネット化する事で、個人の働き方は、多くの企業と対等の関係で繋がり、知識や成果を分け合う形に進んでいる。
【変化2】
インターネット化した社会やビジネスに適合し、「リンク」「フラット」「シェア」の働き方ができる人は、必然的に何らかの専門性を持ったプロフェッショナルになる。
【変化3】
働く人の多くがプロフェッショナルになれば、必然的に会社と個人の関係は変化する。今までの正社員を前提とした修身雇用的な関係から、フラットな繋がりながら、利益をシェアする関係が主流nなるとのこと。
詳しくは、下記を読んでみてください。
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール